ハイビームAKIBAは株式会社天空が運営する公認オンラインストア<安心してお買い物いただけます>
特集記事詳細記事バナー

【ゼンゼロ】クラウド版は月額2600円だけで遊べる? 見えない「総コスト」とAndroidゲーム機という選択肢

March 04, 2026

「スマホの容量が足りないから、先日出たクラウド版に乗り換えようかな」 「月額2,600円なら、高いスマホに買い替えるより安いかも?」2026年2月6日、ついに『ゼンレスゾーンゼロ』のクラウド版がリリースされました。

スマホの容量を気にせず、古い機種でも最高画質で遊べる。これは本当に魅力的です。ただ、専門店として正直にお伝えしたいのは、「月額料金だけを見て飛びつくと、後で意外な出費やストレスに悩まされるかもしれませんよ」ということです。今回は、リリースされたばかりのクラウド版のリアルな料金システムと、スマホの通信量やバッテリー消費といった「目に見えないコスト」、そしてアクションゲームであるゼンゼロを一番ストレスなく遊ぶ方法についてお話しします。

1. クラウド版の料金システムを整理しよう

まずは、今回リリースされた『ゼンレスゾーンゼロ・クラウド版』の料金についてです(※通常のアプリとは別の専用アプリをダウンロードする必要があります)。

  • 初回10時間は無料:アカウントごとに1回だけ、最初の10時間は無料で体験できます。ただし、夜などの混雑する時間帯は「順番待ち」が発生することがあります。
  • フリーパス(30日分)が2,600円:これがメインの料金です。
  • ボーナス特典:Ver2.6期間中にゲーム内で「モノクローム×6480」(12,000円)を購入すると、おまけで42日分のフリーパスが1回だけもらえます。

一見すると分かりやすいですが、ここで絶対に忘れてはいけないのが「この2,600円は、あくまでゲームを動かすサーバーのレンタル代である」ということです。キャラクターを引くためのガチャ代やシーズンパス代は、これまで通り別でかかります。

2. 月額2,600円だけじゃない? 隠れた「3つのコスト」

「毎月2,600円なら安い」と思うかもしれませんが、クラウドゲームには月額料金以外に大きくのしかかってくる負担があります。

通信量(ギガ)という強烈なコスト

クラウド版は、常に高画質な「生放送の動画」を受信しながらキャラクターを動かしているような状態です。自宅の光回線(Wi-Fi)なら問題ありませんが、通勤中の電車など外でモバイル通信を使って遊ぶと、あっという間に数十ギガを消費します。もしスマホのプランが使い放題でなければ、すぐに通信制限がかかりますし、使い放題プランに変更すれば毎月のスマホ代が数千円上がってしまいます。

「遅延」と「コントローラー」の追加投資

ゼンゼロは、敵の攻撃をギリギリで避ける「極限支援」やパリィが最高に気持ちいいアクションゲームです。しかし、クラウドを通すとほんのわずかな「遅延(操作のズレ)」が発生します。この遅延の中で、スマホのツルツルした画面をタッチして遊ぶのは至難の業です。結局、「ちゃんと操作したい!」と数千円から一万円ほどするスマホ用コントローラーを買い足す方が非常に多いのです(※クラウド版でのコントローラー使用はiOS 14.0以上、Android 12.0以上が必要です)。

3. 「クラウドならスマホの電池が減らない」という誤解

「クラウド版ならスマホの中で重い処理をしないから、熱くならないしバッテリーも長持ちするんでしょ?」これは半分正解で、半分間違っています。

確かに、スマホの頭脳(GPU)への負荷は下がるため、カイロのように激熱になることは防げます。しかしその代わり、「常に画面を明るく点灯させ」「送られてきた高画質な映像データを絶え間なく処理し」「Wi-Fiや5Gの電波を全力で送受信し続ける」ことになります。特に、外出先で不安定な電波を探しながら遊ぶと、普通のアプリ版以上にバッテリーがゴリゴリ減っていくことも珍しくありません。クラウドは「魔法のように電池が減らなくなるツール」ではないのです。

4. クラウド版が「向いている人」と「向いていない人」

ここまでのお話を踏まえると、クラウド版がバッチリ合う人と、そうでない人がハッキリ分かれます。

【クラウド版が向いている人】

  • 自宅の安定したWi-Fi環境でしか遊ばない人。
  • スマホの容量が本当に限界で、どうしても1GBも空けられない人。
  • 少し古いパソコン(Windows 7以降のCore i3クラス)やMac(M1チップ以降)を使って、大画面で遊びたい人。

【絶対にやめたほうがいい人】

  • 通勤電車など、外でモバイル回線を使って遊ぶことが多い人。
  • アクションの入力遅延(ボタンを押してからのズレ)が少しでも許せない人。
  • 毎月の固定費(サブスク代)をこれ以上増やしたくない人。

5. 最も損をしない答えは「クラウドは保険、主役はAndroidゲーム機」

では、どうすれば一番損をせずに、快適なゼンゼロライフを送れるのでしょうか。最も賢い方法は、クラウド版は「スマホの容量がどうしても足りない時」や「自宅の古いPCで遊ぶ時」の保険として使い、普段ガッツリ遊ぶ環境は手元に置くことです。

毎月2,600円(年間で約3万円)を払い続け、さらに通信量やスマホのバッテリー劣化に悩まされるくらいなら、いっそ「Androidゲーム機」を1台持ってしまうのが、長い目で見ると一番コスパが良くなります。

コントローラーと画面が一体になったゲーム専用のAndroid端末なら、スマホの容量を一切気にすることなく、本体にアプリをダウンロードして「遅延ゼロ」で遊べます。物理ボタンが最初から付いているので追加でコントローラーを買う必要もありませんし、冷却ファンが内蔵されているので何時間遊んでも熱くなりません。大切なメインスマホの寿命を守りながら、通信制限を気にせず外でも快適にパリィを決められます。

おすすめ機種「KONKR Pocket FIT(コンカー)Androidゲーム機」

KONKR Pocket FIT(コンカー)Androidゲーム機

税込 74,800円〜
※2026年3月現在の参考価格

KONKR Pocket FIT(コンカー)Androidゲーム機 スペック一覧

※社内検証では AYANEO Pocket S などでゼンゼロの動作を確認済みです。

まとめ

2月にリリースされたクラウド版は、環境さえ整っていれば非常に素晴らしい技術です。ですが、月額料金の安さだけで飛びつくと、通信費や操作のストレスで「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。もし「自分のスマホプランや遊ぶ環境だと、クラウドは合わないかも……」「遅延なしで物理ボタンでがっつりアクションを楽しみたい」と思ったら、ぜひHIGH-BEAM(ハイビーム)の店舗で、コントローラー一体型のAndroidゲーム機を体験してみてください。

ご自身のプレイスタイルやご予算に合わせて、クラウド版を活用すべきか、それとも専用のゲーム機を持つべきか、スタッフが一緒に考えさせていただきます。何かご不明な点があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

※本文中の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。掲載内容は記事執筆時点の一般的な情報に基づきます。最新の料金・仕様・提供条件は、必ず各サービスの案内ページをご確認ください。

出典:『ゼンレスゾーンゼロ・クラウド版』正式リリースのお知らせ(HoYoverse公式サイト)

ホームへ戻る