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外出先でも、資料を読む・直す・書き込むを一台で
TENKU Note Pro AIは、Core Ultra 5 125UとWindows 11 Proを搭載した10.51型2in1 PCです。約950gの本体にキーボードとペン対応のタッチ画面を備え、持ち歩く仕事用PCとして使える構成にまとめました。
出張先で資料を編集し、打ち合わせではPDFに手書きでメモを残す。そんな使い方を考えている方に、HIGH-BEAMがおすすめするモデルです。
「持ち歩くPCは小さくしたい。でも、出先でもいつものWindowsソフトを使いたい」
スマホでは直しにくい資料も、キーボードがあればその場で手を入れられます。画面に書き込みたいときは、ノートPCをタブレットの形へ。TENKU Note Pro AIは、こうした仕事の切り替えを一台で行いたい方に向けた製品です。

従来のNote Proと比べて、CPUはCore Ultra 5 125Uへ変更され、AI処理用のNPUも加わりました。メモリは16GBですが、メモリの数字だけでPC全体の速さや使いやすさが決まるわけではありません。
この記事ではNote Pro AIでどんな仕事環境を作れるのかを中心に、16GBで足りる使い方、従来モデルとの違い、購入前に確認したいポイントを紹介します。
Note Pro AIは、Windows 11 Proを搭載する小型ノートPCです。スマホやタブレット向けアプリに仕事を合わせるのではなく、対応するWindowsソフトを使う環境を持ち出せます。

出張先での文書編集、Webベースの業務システム、PDFの確認、メールの返信。こうした作業を、キーボード付きの一台で済ませたい方が検討しやすい製品です。会社指定のソフトや接続環境がある場合は、導入条件を事前に確認してください。
| 項目 | TENKU Note Pro AIの主な仕様 |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 5 125U/12コア14スレッド |
| メモリ・SSD | 16GB LPDDR5/512GB SSD |
| OS | Windows 11 Pro |
| 画面 | 10.51型IPS/1920×1280/3:2/10点マルチタッチ |
| 本体 | 約950g/最薄部約11mm/360°ヒンジ |
| ペン入力 | MPP対応/4096段階の筆圧検知に対応 |
| 端子・給電 | USB 3.1 Type-C×2/映像出力対応/65W USB PD充電対応 |
※メーカー公表仕様。ペンは別売です。重量は本体の公称値で、充電器や周辺機器を含みません。Microsoft Officeなどの有料ソフトは、別途ライセンスをご確認ください。
Note Pro AIの中心となるのは、Intel Core Ultra 5 125Uです。Pコア2基、Eコア8基、低消費電力Eコア2基を組み合わせた12コア14スレッド構成を採用しています。
従来のNote Proに搭載されるCore i3-1315Uは6コア8スレッド。AIモデルではCPU構成に加え、内蔵グラフィックスとAI処理の仕組みも更新されています。
メモリ容量を増やすことと、処理を担うCPUを変えることは、別の改善です。現在の作業が16GBに収まる方なら、メモリの大きさだけでなく、こうした処理系統の違いも選ぶ理由になります。
※コア数の増加が、そのまま処理速度の倍率になるわけではありません。実際の速度はアプリや電力設定、冷却状態などで変わります。
CPU・GPUとは別に、NPU「Intel AI Boost」を搭載していることもNote Pro AIの特徴です。対応するソフトウェアでは、AI処理をこの専用エンジンへ任せられます。
例えばWindows Studio Effectsは、対応する環境で背景ぼかしなどをNPUで処理し、CPUやGPUの負担を抑える仕組みです。Note Pro AIでどの機能を使えるかは、OS、ドライバー、メーカー側の対応を確認する必要があります。
すべての会議アプリが自動的にNPUを使うわけではありませんが、通常のWindows作業に加えて、対応AI機能も取り入れたい方には、NPUを備える構成が選択肢になります。
※125UのNPUは最大11 TOPSです。Copilot+ PCの40 TOPS以上というNPU要件は満たしません。AI PCとCopilot+ PCは区別してご検討ください。
従来モデルが32GBと聞くと、「新しいモデルで16GBにして大丈夫?」と気になりますよね。ここで考えたいのは、普段持ち歩くPCで何をするかです。文書の作成や修正、Web閲覧、PDFの確認、メール、Web会議が中心なら、Note Pro AIの16GB構成を検討できます。
メモリに空きがある状態では、容量を32GBに増やすだけで処理が速くなるとは限りません。必要なアプリが収まることを確認できれば、CPUや入力方法、持ち運びやすさにも目を向けて選べます。
Note Pro AIをおすすめしたい使い方
現在Windows PCをお使いなら、普段どおりにアプリや資料を開き、タスクマネージャーでメモリの使用状況を見てみてください。アプリを閉じないと作業を続けにくいのか、それともメモリには余裕があるのか。購入前の判断材料になります。複数の仮想マシンや大容量データを扱い、すでに16GBでは不足している方は、その必要量を優先してください。Note Pro AIは、すべての重い処理を小さな一台へ詰め込むより、持ち歩く仕事の内容を決めて使う方におすすめです。
小型PCは、画面が小さければそれでよいわけではありません。毎日使うなら、文章や表を読みやすいことも大切です。Note Pro AIの画面は10.51型、解像度1920×1280、画面比率3:2。同じ対角サイズの16:9画面に比べて縦方向に高さがあり、文書やWebページを確認する用途に合わせやすい形です。

ただ、文字を小さく詰め込む必要はありません。Windowsの表示倍率やアプリのズームを調整し、自分が読みやすい大きさで使ってください。表示できる行数は、この設定によっても変わります。
約950gの本体と、文書を扱いやすい画面比率。持ち運びやすさだけでも、大画面だけでもなく、その両方を考えて選びたい方に合う組み合わせです。
見積書の数字を直すときはキーボード。図の気になる箇所を囲むときはペン。作業によって、使いやすい入力方法は違います。
Note Pro AIは360°回転するヒンジを備え、ノートPCとしての文字入力と、タブレットの形でのタッチ操作を使い分けられます。対応ペンを用意すれば、PDFへの注釈や手書きメモにも活用できます。
MPP対応、4096段階の筆圧検知に対応しており、ペンを使う際は対応する製品とアプリを選びます。キーボードのキーピッチは約17.8mm。小さな筐体でも、文字入力を使い方の中心に置いた設計です。
仕事用PCと、書き込み用のタブレットを別々に持ち歩いている方なら、Windowsで資料を編集し、そのまま画面へ書き込む流れを一台へまとめられないか考えてみてください。
※ペンは別売です。筆圧検知などの動作は、ペンとアプリの対応によって異なります。3:2画面、360°ヒンジ、ペン入力は従来のNote Proにも共通する機能です。
Note Pro AIは、65WのUSB PD充電と、USB-C経由の外部モニター出力に対応しています。
外出先では本体の画面とキーボードを使い、自宅では対応するモニターをつないで資料を大きく表示する。持ち歩く日は小さく、腰を据えて作業する日は画面を広く使う、といった運用も考えられます。
充電器を共用したい場合は、USB-Cという端子の形だけでなく、PCが必要とするPD出力とケーブルの対応も確認してください。USB-Cモニターとの映像・給電の一本化には、モニター側の対応も必要です。
駆動時間はアプリ、明るさ、通信などで変わります。メーカー案内でもローカル動画再生は約7時間、オンライン動画再生は約3〜4時間と条件によって差があります。移動日の使い方を考える際は、最大時間だけでなく、作業内容と充電できる場所を合わせて見ておくと安心です。
ここまでNote Pro AIの使い方を見てきました。従来モデルも検討している方へ、違いがある部分をまとめます。
| 比較項目 | TENKU Note Pro AI | TENKU Note Pro |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra 5 125U | Core i3-1315U |
| コア・スレッド | 12コア/14スレッド | 6コア/8スレッド |
| 内蔵GPU | Intel Graphics | Intel UHD Graphics |
| Intel AI Boost NPU | 搭載 | 非搭載 |
| メモリ | 16GB LPDDR5 | 32GB LPDDR5 |
| SSD | 512GB | 512GB |
| 税込販売価格 |
132,600円 9月24日までの先行販売特別価格 |
110,400円 |
※価格確認日:2026年9月20日。価格・販売状況は変更される場合があります。10.51型3:2画面、Windows 11 Pro、360°ヒンジ、ペン対応などは両モデルに共通します。
比較時点の差額は22,200円。Note Pro AIで選ぶのは、メモリの増量ではなく、Core Ultra 5 125UとNPUを備えた構成です。
32GBが必要な方にとって、従来モデルの容量は大切な選択条件です。ただ、普段の作業が16GBに収まる方まで、数字の大きさだけで選ぶ必要はありません。これから持ち歩く仕事用PCを用意し、Core Ultraと対応AI機能を取り入れたい方には、Note Pro AIをおすすめします。
仕事用PCは、使い始めてからの窓口も確認しておきたいものです。TENKU Note Pro AIは天空グループの国内サポート対象で、修理やバッテリー交換を国内窓口へ相談できます。
PC本体の保証期間は1年。修理内容や部品の状態に応じて費用が発生する場合があり、バッテリーなどは保証条件が異なります。送料やサポート期間も含め、購入時の保証規定をご確認ください。
「このソフトで使いたい」「持っているモニターにつなぎたい」といった目的がある方は、ソフト名や機器の型番を添えてお問い合わせください。購入前に必要な条件を整理しておくと、届いてからの準備も進めやすくなります。
メモリ16GBでOfficeやWeb会議に使えますか?
文書作成、メール、PDFの確認、Web会議などを中心に使う仕事用PCとして検討できます。ただし、大容量ファイルや同時に開くアプリで必要量は変わります。現在のPCで普段の作業を開き、16GBで収まるか確認すると判断しやすくなります。
Microsoft Officeは付属していますか?
Windows 11 Proの搭載と、Microsoft Officeのライセンスは別です。WordやExcelなどを利用する場合は、既存の契約で使えるか、新たなライセンスが必要かを確認してください。販売時の特典がある場合も、標準の同梱内容とは分けてご確認ください。
Note Pro AIはCopilot+ PCですか?
Core Ultra 5 125UのNPUは最大11 TOPSで、Copilot+ PCの40 TOPS以上というNPU要件は満たしません。NPU対応アプリを利用するためのAI PCであり、Copilot+ PC限定機能を目的にする場合は、その機能の要件をご確認ください。
ペンは本体に付属していますか?
ペンは別売です。MPP対応のペンをご用意ください。筆圧などの機能を利用するにはアプリ側の対応も必要です。購入時はセット内容と、使用するペンの型番を確認してください。
メモリは購入後に増設できますか?
今回確認した公開情報では、利用者による増設への対応は確認できませんでした。後から32GBにできる前提ではなく、16GB構成で用途を満たせるかを確認してお選びください。仕様の詳細は購入前に当店へお問い合わせください。
今使っているノートPCの代わりになりますか?
普段使うWindowsソフトが本機の仕様で動作し、画面サイズや必要な端子が用途に合えば、持ち歩く仕事用PCとして使えます。長時間の表計算や複数画面での作業は、外部モニターやキーボードを組み合わせる方法もあります。
出張先で資料を直したい。打ち合わせ中に画面へメモを書きたい。自宅へ戻ればモニターにつないで作業を続けたい。
TENKU Note Pro AIは、こうした使い方をCore Ultra 5 125U、10.51型の3:2画面、キーボード、ペン対応の2in1構造にまとめたWindows PCです。
従来のNote Proとの比較ではメモリ容量が気になりますが、PC選びは16GBと32GBの数字だけでは決まりません。必要なアプリが16GBに収まるなら、CPU構成とNPU、持ち運びながら使う場面まで含めて選べます。
これから持ち歩く仕事用PCを用意する方には、TENKU Note Pro AIをおすすめします。まずは商品ページで本体の形や端子、価格、発送予定をご確認ください。いつもの仕事をどこまで一台にまとめられるか、具体的に想像しながら選んでみてください。
記事情報・参考資料
情報確認日:2026年9月20日。TENKU・HIGH-BEAMの公式案内、Intelの製品仕様、Microsoftの機能要件を基に作成しています。本記事は仕様に基づく製品紹介であり、両モデルを同条件で比較した実機レビューではありません。
先行販売特別価格の対象期間は2026年9月18日〜9月24日です。価格、納期、在庫、付属品は購入時の商品ページをご確認ください。AI機能の利用には、対応するソフトウェア、OS、ドライバーなどが必要です。