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「持ち歩き用のWindows機が欲しいけれど、予算は10万円以下に抑えたい」。この条件で探すと、安価なノートPCやタブレットが候補に挙がりますが、仕事で使うなら「10インチ前後」「画面比率 3:2」「2 in 1」の3点を満たすUMPC(ウルトラモバイルPC)が最も現実的な選択肢です。
今回は日本発のブランド「TENKU」の『TENKU Note Pro』を例に、なぜこのサイズ感が仕事に使いやすいのか、購入前にどこをチェックすれば失敗しないのかを整理しました。カタログスペックの数値よりも、「外出先でも普段通りの作業ができるか」という視点で解説します。
UMPCとは、10インチ前後の小型ボディに、フル機能のWindowsを搭載したPCのことです。
「画面が小さくて見づらいのではないか?」多くの方が心配される点ですが、以下の工夫がある機種なら問題なく仕事に使えます。
iPadなどのタブレットとの最大の違いは、「いつものWindowsソフトがそのまま動く」こと。そしてUSB Type-Cケーブル1本で、充電もモニター出力もできる「母艦」として機能する点です。
TENKU Note Pro は、国内メーカーの天空が企画したTENKUブランド、実用重視の2 in 1 UMPCです。
特筆すべきは「メモリ32GB」という点です。10万円以下のPCではメモリ8GBや16GBが一般的ですが、Web会議をしながらブラウザをいくつも開き、Officeソフトを動かすと、どうしても動作が重くなります。Core i3でもメモリに余裕があれば、複数のアプリを同時に開いても「もたつき」を感じにくくなります。現場で「固まる」ストレスを減らすための、理にかなった構成と言えます。
10インチという限られたスペースだからこそ、縦の長さが効いてきます。A4資料を画面に収めたときの視認性が高く、「スクロールして戻る」という無駄な操作が減るため、作業のリズムが崩れません。
「打つ(キーボード)」「見る(画面)」「書く(ペン)」を、状況に合わせて瞬時に切り替えられます。会議中にPDFへ直接手書きメモを入れたり、ホワイトボードを撮影してそのまま資料に貼り付けたりといった作業が、これ1台で完結します。
スリープから復帰した際、すぐに作業を再開できます。移動の多いビジネスマンにとって、この「待ち時間」のなさは大きなメリットです。
スペック表には載らない「使い勝手」こそ、確認すべきポイントです。
TENKU Note Pro は日本ブランドのためサポート面は安心ですが、重心や打鍵感は手の大きさによって感じ方が違うため、実機での確認をおすすめします。
これだけで、10インチのサブ機がメイン機に近い感覚で使えるようになります。
※写真はイメージです
Q. 性能不足を感じることはありますか?
A. 用途によります。Core i3と32GBメモリの組み合わせは、Office作業、Web会議、ブラウザ閲覧といった一般的な業務には十分すぎる性能です。一方で、重い3Dゲームや長時間の動画編集には向きません。「事務作業をどこでも快適にこなす道具」と割り切れば、不満は出にくいでしょう。
Q. 画面が小さくて目が疲れませんか?
A. 長時間は外部モニター推奨です。外出先での1〜2時間の作業なら3:2画面で見やすいですが、半日以上腰を据えて作業するなら、HDMIなどで外部モニターに出力することをおすすめします。
Q. バッテリー持ちはどうですか?
A.一般的なサイズのノートPCと比較すると、小さなバッテリーを搭載していますが、設定次第で動作時間を延ばす事も可能です。Windows機なので、輝度を上げすぎると消耗は早くなります。省電力設定を活用し、デスクでは充電しながら使うなど、運用での工夫は必要です。外出先ではモバイルバッテリーからの充電も可能です。
※最大65W PD急速充電対応
「iPadやChromebookの方が安いし、電池も持つのでは?」と迷う方もいると思います。
「仕事のデータをそのまま持ち歩き、どこでも同じ環境で開きたい」。そう考えるなら、Windowsを搭載したUMPCが正解です。
※最新の価格や在庫状況は、必ず製品ページでご確認ください。
UMPCを選ぶ最大のメリットは、カバンから取り出してすぐに「いつもの仕事環境」が再現できることです。TENKU Note Pro は、今なら10万円以下という価格帯で、現場で求められる「メモリ容量」や「画面の見やすさ」をしっかり押さえた、実用的な一台です。
※保証・サポートの詳細は HIGH-BEAM AKIBA 総合サポート をご確認ください。
※本ページは2025年11月時点の情報に基づきます。価格・仕様・在庫・サポート内容は変更される場合があります。最新情報は各製品ページをご確認ください。