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家のテレビ前でパッドだけで遊ぶならPS5でOK。
ただし、家でも外でも続きが遊べること、そしてキーボード/マウス(キーマウ)を使えることまで含めて“原神を快適に”を考えると、Windows搭載のポータブルゲーミングPCが一歩リードです。
外では手持ちでデイリー消化、家では拡張ドッキングステーションで外部モニターに出力して据え置き風に。遊ぶ場所を選ばず、その日の気分で入力(パッド/キーマウ)も切り替えられる。画質項目も細かく調整できるので、60fpsの安定と静音・温度のバランスを自分基準に合わせやすいのが強みです。つまり、PS5の“据え置きの良さ”+携帯機の自由を1台にまとめられるのがポータブルゲーミングPCの魅力です。

もちろん、PS5の魅力は「迷わず安定」。電源を入れればすぐホーム、更新も自動で追従。テレビの大画面とソファの姿勢は、ムービー鑑賞やストーリー進行に相性抜群です。画質はプリセット中心で、調整に時間を取られません。録画・配信の導線も整っており、家族共有の運用もしやすい。
「据え置きで腰を据えてパッドで遊ぶ」なら、PS5という選択もあります。
本体は7〜10インチ前後。外では携帯ゲーム機のように、家ではUSBドックで外部モニターに出力して据え置き風に遊ぶことができます。
PC版『原神』はキーマウ操作を選ぶこともできるので、視点移動や弓キャラのエイムで繊細なコントロールが効きます。
さらに、影・反射・アンチエイリアスなど画質項目を個別調整できるので、見た目・温度・静音性の折り合いを自分で決められるのが利点。スマホ通知に左右されない“ゲーム専用機”として割り切れるため、短時間でも始めやすく続けやすいのも実感として大きいポイントです。

PS5はコントローラー前提。アナログスティックの等速移動やトリガーの押し込みに慣れていれば快適です。
PC版はコントローラもしくはキーボード/マウスが選べます。マウスは微妙な合わせに強く、弓キャラの狙撃が安定。視点の振りも俊敏で、カメラ回し → 回避 → 再照準のテンポを合わせやすい。移動はWASDで一定入力を保ちやすく、立ち回りの再現性が上がります。
好みは分かれるので、店頭でパッドとキーマウの両方を数分試すのがいちばん確実です。
PS5:プリセット中心で悩まない。最初から“ちょうどいい”に近い。
PC版(ポータブル):影/反射/ポストプロセスなど細かく調整可能。端末側の静音/バランス/高性能モードと合わせて、静かさ重視/見栄え重視/温度優先を日替わりで切り替えられます。
拡張性はPCが有利。外部キーボード・マウス、キャプチャ、外部ストレージなど、必要になったら足していけるのがPC的な強みです。
PS5は、テレビの前でまとまった時間を確保して遊ぶスタイル。席に着いて電源オン、終わったら周辺機器を戻す――この一連の流れが“儀式”として心地よく、週末にじっくりやる人に向きます。
ポータブルは、思い立ってすぐ始められるのが強み。ベッドで横になりながらデイリーを片付け、リビングではドックに挿して大画面で続き、外出時はバッグから出してそのまま再開。片付けは本体をしまうだけ。結果として、遊ぶ回数が自然に増える――忙しい毎日に原神を差し込みたい人は、この差をはっきり感じるはずです。

PS5は本体価格が明快で、固定の体験を長く楽しめます。ポータブルは価格帯に幅があるものの、1台で屋内外を兼ねるため費用対効果は高め。必要に応じて周辺機器を段階的に足して最適化でき、環境を育てる楽しさがあります。
ポータブルゲーミングPCの専門店のハイビームがおすすめする
Windows搭載のポータブルを選ぶならまずはAOKZOEとONEXPLAYERから。
AOKZOE:握りやすい筐体と冷却の粘りで、長時間プレイでも挙動が崩れにくい。ドック併用の据え置き運用とも相性良し。
プレイ環境:AOKZOE A1X(Ryzen AI 9 HX 370 / Ryzen 7 8840U 構成)/主に『FF14』
使用期間:購入から1週間
ノートゲーミングPCから“もっとライトに遊びたい”と思い、初めてのポータブルとしてAOKZOE A1Xを選びました。8インチ画面は発色がよくて満足。ゲーム中もファン音は気にならず、据え置きに向かわなくても“続き”に入れるのが快適です。
手が小さめの私にはコントローラーが少し大きく感じるところがありましたが、慣れの範囲かなと。重量は長時間の手持ちだと疲れやすいです。キックスタンドで置きながら遊ぶ・動画を見る使い方なら問題なし。
総じて大満足。“遊ぶハードル”が下がって、プレイ回数が増えました。
※ハイビームAKIBAの商品レビューより転記しております。
OneXFly F1 Pro :7インチのスレート型ポータブルゲーミングPC。OLED(有機EL)に対応しており、他に比べて映像が綺麗なことが特徴。もちろん、ドックに挿して使用することも可能です。
迷ったら店頭で右スティックの初動/トリガーの戻り/片手で持ったときの重心を確認しましょう。ここが合えば、最初の1台で失敗しにくいです。
3 in 1 PCならゲーミングPC並の性能を持ちながら軽量で、タブレットにもなるスタイルを持ち合わせています。普段は仕事用PCとして使えて、ゲームはコントローラーでもキーマウでもどちらでもOK!スクリーンタッチにも対応してるので、仕事もゲームも捗る!もう一つの選択肢として、新たに確立しつつあります。
OneXPlayer X1 Air :見やすいディスプレイ構成と持ちやすいボディで、据え置き+キーマウ運用がしやすい。どちらも外では手持ち、家ではドックに切り替えやすく、原神の“毎日運用”に向いています。
Q. PS5版とPC版でデータ共有はできますか?
A. クロスセーブに対応。公式の手順に沿って連携してください。
Q. フレームレートは?
A. どちらも60fpsを基準に遊べます。PC側は設定の細分化で温度・騒音とのバランスを取りやすいのが利点。
Q. 外部モニターで遊べますか?
A. ポータブルはUSBドックやケーブルで出力可能。モニター+キーマウなら、ほぼ据え置きと同じ感覚です。
Q. 他には何ができますか?
A.Windowsを搭載しているポータブルゲーミングPCなので、ブラウジングや出張先でちょっと仕事…ということも可能。仕事もゲームも両立したい人にもおすすめです。
HIGH-BEAM AKIBAでは、パッド/キーマウの違い、持ち重り、ファン音まで展示機で確認できます。数分触るだけで相性が分かります。迷ったら、まずは体験してみてください。
※記載のサービス名・製品名は各社の商標または登録商標です。実際の挙動や対応は端末・アプリ・地域設定により異なります。
※本文中の製品名・アプリ名は各社の商標または登録商標です。掲載内容は記事執筆時点の情報に基づきます。