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スマホゲームのプレイ中、「戦闘中だけどマップを見たい」「素材や瞳の場所を今すぐ調べたい」。そう思う瞬間は多々あります。しかし、そのたびにアプリを切り替えたりブラウザを開いたりするのは、想像以上にストレス。無駄なロードが挟まり、せっかくの没入感も削がれてしまいます。そんな「遊びながら調べたい」というゲーマーの切実な要望に、ハードウェアの物理的な構造で応えるのが、2画面折りたたみ式のAndroidゲーム機「AYANEO Pocket DS」です。
一見すると懐かしい二画面ゲーム機のようですが、触れてみると印象は一変。現代のゲーム環境と実用性をとことん計算し尽くした端末だと気づかされます。今回は、実機検証の視点を交えながら、本機の本当の魅力に迫ります。
「昔の二画面携帯機を現代風にした製品」。外観だけを見れば、そう感じるのも無理はありません。しかし、本機の真価はノスタルジーとは別のところにあります。
最大の魅力は、ゲームを動かしながら別の情報を並行して処理できること。
上画面でゲームを進めつつ、下画面で攻略サイトやマップ、チャットを開く。スマホやタブレットを横に並べる必要がなく、1台で「遊ぶ」と「調べる」が完結するのです。SoCには、ハンドヘルド向け上位プラットフォーム「Snapdragon G3x Gen 2」を搭載。変わり種のギミック機ではなく、高い処理性能を土台にしたうえで二画面を実用に落とし込んでいるのがポイントです。

本機を検討する際、「二画面で何ができるか」よりも「何を中断せずに済むか」を考えると、その価値がはっきりと見えてきます。
素材集めや探索要素の強いゲームでは、ルート確認が頻繁に発生します。アプリを切り替えることなく下画面に情報を出しておけるだけで、プレイのテンポは劇的に向上します。視線移動が少なく、持ち替えも不要。「マップを常時表示したい」「Wikiを開きっぱなしにしたい」というプレイスタイルには手放せない構造です。
AYANEO独自の管理アプリ「AYA Space」を下画面に表示しておけば、FPSや温度の確認、パフォーマンスモードの切り替えなどが即座に行えます。ゲーム画面を隠すことなくハードウェアの調整ができるため、設定をいじるたびにプレイの流れが止まるストレスがありません。
二画面機でネックになる「今はどちらの画面を操作しているのか」という問題。本機には「Focus Lock」機能があり、操作対象の画面を明確に固定できます。見た目だけでなく、実際の使い勝手まで踏み込んで設計されている証拠です。
ただ画面を2枚並べただけではありません。それぞれのディスプレイには明確な役割が与えられています。上画面は7インチの有機EL(16:9)。最大165Hz、HDR対応、最大800nitの高輝度と、ゲームの没入感を高めるメインモニターとしてのスペックを追求しています。対する下画面は、5インチの液晶(4:3)。この少しクラシックな比率が、攻略サイトのテキスト表示や補助アプリの操作、あるいはレトロゲームのエミュレーションに驚くほどフィットします。
「プレイに集中する上画面」と「情報を処理する下画面」。用途の切り分けが明確だからこそ、迷わず使いこなせる設計です。
明確な強みを持つ本機ですが、購入前に理解しておくべき注意点もあります。
「価格に見合ったビルドのハイクオリティぶりは圧巻です。蓋を閉めるたびに下画面の明るさがデフォルトにもどる仕様は最初のアップデートで修正され、使い勝手がよくなりました。」
AYANEO Pocket DSの価値は、「二画面であること」ではなく、「ゲームを止めずに調べる・確認する・設定する」をシームレスにこなせることにあります。攻略Wikiを見ながら周回したい、マップを常に表示しておきたい。そんな「スマホゲームでの“ながら攻略”」を、場当たり的ではなく、専用機として快適に整理したい人にとって、これ以上なく理にかなった1台です。
用途が明確だからこそ、ハマる人にはとことん刺さります。スマホでの画面切り替えに煩わしさを感じていた方は、ぜひこの快適さを体験してみてください。
88,500円(税込)
AYANEO Pocket DS 国内正規版
Snapdragon G3x Gen 2搭載。16:9と4:3の異なる縦横比を持つデュアルスクリーンで、新しいプレイスタイルを提供するハイエンドAndroidゲーム機です。
スタッフ
実際に触ってみると、上画面の有機ELがとても美しく、原神などのオープンワールドを歩いているだけでも感動します。スマホの画面では味わえなかったコントローラー一体型の没入感は、やはり専用機ならではの強みですね。